趣味の日記

フサ江と申します。思ったことを書きます。

趣味は趣味という話

自分の話です。

 

かなり好きな作品が一区切りを迎えることになったあと、それはそれはしんどくなった。

仕事や、遊んでいる時や、寝る前の少しの時間、何をしていてもふと頭の隅で考えてしまう。なんとなく薄ぼんやりかなしい気持ちのまま生活していた。ドリフェス、終わるのか………はあ…なんでかな…いや…うん………ボヤ〜…アプリ……な〜んで終わるんだろうな…この世………みたいな。

 

キャラクターや作品のことが好きな気持ち、もうみなさんに会えなくなるということはもちろんとても悲しい。

でもそれで日常生活に支障が出て日々を心から楽しめないことは嫌だなと思った。

ドリフェスのことは好きだけど、ドリフェスが終わっても私の人生は終わらない。いつまでもこんなジメジメした気持ちのままでいたって何もいいことないし状況が変わるわけでもない。ただでさえ元から暗いオタクがもっと暗くなるだけなのだ。いや私が落ち込んでメソメソしてればドリフェスが続くっつーならいくらでもメソメソするけど…

 これは一区切り発表の瞬間から頭ではわかっていたことですが、その時はどうにも悲しくて気持ちがついていかなかった。最近やっとわりと普通に、そうだよね〜、元気出してこ!と思えるようになった。日にち薬ですね〜。

武道館がツーデイズになるなんて3月には思ってなかったし、DMMのVRもまた見れるし(天宮奏くんとのハイタッチってなんですか?)、そのうち及川慎くんのサインが入った布付きドリカも届くし、とても終わるとは思えないほどいろいろ楽しいことがあって嬉しいよ。ドリフェス好きです。